2015年2月18日(水)、東海大学校友会館(東京)において、国際長寿センター主催によるラウンドテーブル・ミーティング「プロダクティブ・エイジング―日本とオランダ」が開催された。
第1部では国際長寿センター(日本)において進めている国際比較調査研究「プロダクティブ・エイジングと健康増進に関する国際比較調査・研究」「高齢者の健康長寿を支える社会の仕組みや高齢者の暮らしの国際比較研究」の成果発表を行った。
第2部では、実際に高齢者自身が他の高齢者の自立を支える仕組み作りを進めているオランダと日本の先進事例を紹介するとともに、参加者全員によるディスカッションにより高齢者が社会の中で大きな役割を果たしていくにあたっての日本が向かうべき方向を探った。
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